中国茶「台湾茶の種類」を紹介しています。

*中国茶朋友会> 台湾茶の種類

台湾烏龍茶の種類台湾烏龍茶の種類<台湾茶の種類>

 

台湾茶は基本的には青茶(烏龍茶)が多くを占めている。
その理由としては、 台湾が海をへだててお向かいさんの青茶発祥の地であり中心地でもある中国福建省に地理的に近く、福建省から移住した人も多いためだ。

1980年以前の半発酵茶=青茶は、包種茶と烏龍茶に分かれていた。
凍頂烏龍や木柵鉄観音などは「包種茶」と呼ばれ、東方美人だけが「烏龍茶」と呼ばれていた。

最近では事情が変わってきているのだが、そのような分類が残っている場合もあるので「包種茶」を文山包種だけと思っていると話がややこしくなる。

もともと「包種茶」とは、昔の薬を包んでいた紙包みと同じように茶葉を紙に包んで売っていたことから、茶葉の種類には関係なく包んで売っている茶葉全体のことを指す意味だったらしい。
そこから半発酵茶の大部分を「包種茶」という分類にされたようだ。

*

       
発酵度 茶種 代表茶 主産地
不発酵茶 緑茶 (台湾)龍井茶Long jing cha 台北県三峡鎮
(台湾)碧螺春Bi luo chun 台北県三峡鎮
半発酵茶 包種茶 文山包種茶Wen shan pau zhong cha  
凍頂烏龍茶Dong ding oolong cha 南投県鹿谷郷
高山茶Gao shan cha 嘉義県阿里山郷
四季春Si ji chun cha 南投県鹿谷郷
翠玉Cui yu cha  

金萱(台茶12号・2027・27)Jin xuan

南投県鹿谷郷・竹山鎮
鉄観音Tie quan yin  
烏龍茶 東方美人Dong fang mei ren
[別名]白毫烏龍(パイホゥウーロン)
[別名]香檳烏龍(シャンピンウーロン)
[別名]椪風茶(ポンフォンチャ)
[別名]福寿茶(フゥーソウチャ)
[別名]五色茶(ウースウチャ)
苗栗県一帯
全発酵茶 紅茶