台湾茶の産地:雲林県を紹介しています。

雲林県麦寮郷*台湾茶の産地:雲林県

 

雲林県は、彰化県の南、嘉義県の北側にあります。
若年人口の流出に悩む典型的な農村県ですが、その人口規模は約74万人。
台湾に25ある県と市の中では、上から11番目です。
この雲林県に大陸から漢民族が足を踏み入れたのは1622年とされています。
その後広東省の客家人や福建省の泉州から大量の移民がこの雲林の地に入植して、開拓を進めてきました。

 

* 雲林県古坑郷

剣湖山茶は、南投県に接する東部は中央山脈のふもとの古坑郷で1998年から作られている新しいお茶です。
雲林県というと平野部が多いのですが、この地域は1000m級の山々があります。
そして、高山茶の流行によって、お茶の栽培が地域の農会の主導で始められました。

 

* 雲林県林内郷

雲頂茶も、県東部の南投県有数のお茶産地である竹山鎮の西側に隣接している林内郷の坪頂山という標高300mの山で栽培されています。
これは1999年に出された比較的新しい発酵度の低い青茶です。
耕地面積が少なく交通の便もよくないこの地区は、元々あまり豊な地域ではなかったそうです。
1980年代から、お茶の栽培研究を始めて、今では台湾銘茶の産地となっています。


 

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茶葉 雲林県の茶葉

 

  • 劍湖山茶(チェンフウサンチャ)・包種茶
    ---  雲林県古坑
     
  • 雲頂茶
    --- 雲林県林内郷