【あ】6件

【渥堆】 あくたい(ウォドゥイ)
【製茶用語】

黒茶独特の行程です。
高温多湿で水分を含んだ茶葉を積み重ねて風通しのよい室内に置き、菌の力で後発酵(こうはっこう)させる作業。

【荒茶・毛茶】 あらちゃ・もうちゃ
乾燥までの段階、最後の仕上げをする前の茶。
茶農家などがこの段階で大手の業者に納品して、業者が仕上げをして自社ブランドとして、販売する場合がある。

【安化松針】 あんかしょうしん
【緑茶】
【産地】湖南省

【安吉白片】 あんきつはくへん
【緑茶】
【別称】玉蕊茶
【産地】浙江省安吉県

一芯二葉で少し開いた状態が特徴。葉には白毫があり肉厚である。
味は甘く爽やかで、香りが残る。水色は、薄い山吹色。
1981年からこの名称で生産が始まる。

【出典】『中国茶図鑑』工藤佳治・兪向紅著/文春新書

【安渓黄金桂】 あんけいおうごんけい
【青茶=烏龍茶】
【別称】黄金貴・透天香
【産地】福建省安渓県
【茶種】黄旦
【茶摘】一芯二葉ないし、一芯三葉で摘む。
【葉色】色は黄金色と言われるが、実際には黒みがかった緑色。
【香味】香りは梨、金木犀などに例えられる。
【水色】黄金色
【由来】清の咸豊帝の時代(1850〜1861年)、安渓羅岩村の茶農が北渓天辺嶺を通ったとき、一株の珍しい茶樹に目がとまり、それを持ち帰って育てた。茶を作り、飲もうとすると蓋を開ける前から香りが立っていたなど、香りの良さが古くから評判であったことが伝えられている。
【その他】製茶した茶葉は、細長く揉捻される。

【出典】『中国茶図鑑』工藤佳治・兪向紅著/文春新書

【安渓鉄観音】 あんけいてつかんのん
【青茶=烏龍茶】
【別称】紅心観音・紅様観音
【茶葉】細く巻いていて重い。肉厚で色重厚、緑も濃い、シルクのような光沢がある。
【香味】芳醇で、甘く、香りは蜜の香り、蘭の香り、金木犀の香りなどと表現される。
【水色】黄金色。
【由来】清・乾隆帝の時代(1736〜1796年)安渓の茶農・魏蔭が、夢で見た茶が観音岩にあるのを見つけ、持ち帰り育て、茶を作った。香りが特別よく、挿し木で増やし、近所に配った。これが茶木「魏蔭種」になった。
別の伝説では、南山の鉄観石の間にあった1本の木を移植し育て、そこから「南岩鉄観音」と名付けられたなど。

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