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日本茶は味が中心で、香りのことはあまり言わない。
しかし、中国茶は「香り」が一番で、味のバリエーションも広い。
中国茶の香りには日本茶ほどの青臭さは少ない。
日本のように蒸すのではなく、釜炒りするので青臭さが飛んでしまうのだろう。
中国茶は種類によって蘭(らん)の花や金木犀(きんもくせい)、果物の茘枝(らいち)の香りなど、いろいろな香りがする。
この香りが中国茶の大きな魅力です。
台湾の金萱(きんせん)茶はミルクの香りと甘い味がして、はじめて飲むと驚く。
その味と香りがお茶の葉から生まれていると聞いて、もう1回驚く。(笑)
中国茶好きのタレント、渡辺満里奈さんは「阿里山(ありさん)茶は香ばしさと甘みが混じった香りがする。」と言っている。
もし、日本で売っているペットボトルや缶入りの中国茶を飲んで、それが中国茶だと思っているなら、一度本物を飲んでみなさいって、言ってあげたい。
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