回黄山毛峰(こうざんもうほう)
<中国茶の緑茶「黄山毛峰」>
特級の黄山毛峰は、外形が平たく、やや巻いて曲がる「雀舌(じゃくぜつ)」といわれる形をしている。
また、「白毫(はくごう)」もおおく、高級茶として名高い。
富渓産の黄山毛峰は中国外交部で使われる指定贈答品。
[別名]
古称:黄山雲霧茶
[産地]
安徽省黄山市一帯
安徽省長江南部にある世界遺産にも登録されている黄山、海抜1860mの怪岩・奇松・雲海が三位一体となった中国きっての名山でつくられる。
[香味]
茶の色は若緑でやや黄色みがかっている。
青草のような清々しい香りと、やわらかな甘味の余韻がつづく。
[茶摘]
海抜1200m辺りでつくられいるのが特級茶、清明節から立夏にいたる時期に摘まれる。
一芽一葉が特級で、一芽二葉は一級、一芽三葉が二級、その後が三級の四段階。
[製茶]
青緑茶:釜炒りと乾燥を別に行う製造方法。
[歴史]
明代には「黄山雲霧茶」の名前で広く知られていた。
[備考]