中国茶の白茶の種類を紹介しています。

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白茶の種類

<白茶の種類>

 

白茶の種類は生産地(福建省)が限られているので、それほど多くはない。

 

■一般的な分類   ■茶樹と葉の形からの分類
               
  分類 茶名     分類 茶樹 茶名
白芽茶(1芯1葉) 白毫銀針   大白 大白種 白毫銀針
      水仙白 水仙種 白牡丹
白葉茶(1芯2葉) 白牡丹・寿眉   小白 その他 寿眉

 


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白毫銀針イメージ白毫銀針(はくごうぎんしん)Bai hao yin zhend

 

[別名]銀針白毫

[産地]福建省福鼎市・政和県

[茶樹]福鼎大白種/1857年に開発された。

[茶摘]産毛(白毫)の生えた新芽だけを摘む。

清の嘉慶(1796〜1821年)に作られた。
もともとは「銀針白毫」、近年になり「白毫銀針」と呼ばれることが多い。
輸出に使われる「烏龍茶規格表」には、「銀針白毫」の名前が使われている。

 

政和白毫銀針(せいわはくごうぎんしん)Zheng he bai hao yin zhend

 

[別名]政和白毛猴:香港で使われている呼び方

[産地]福建省政和県

[茶樹]政和大白茶種/1880年に開発された茶樹。

1889年より生産開始。

 

白牡丹イメージ白牡丹(はくぼたん)Bai mu dan

 

[産地]福建省政和県・建陽市・松渓県・福鼎市

[茶樹]福鼎大白種・政和大白茶種・水仙

[茶摘]春茶のみ、1芯2葉で摘む。

[香味]渋味はほとんど無く、まろやかな味がする。

1922年に建陽市でつくられ、その後にその他の場所でもつくられるようになった。

 

寿眉イメージ寿眉(貢眉)(じゅび/ソウメイ)Shou mei

 

[産地]福建省建陽市

[茶樹]福鼎大白種・政和大白茶種

[茶摘]1芯1葉〜2葉で摘む。

[香味]透き通った香りで爽やかな味。

上質なものを貢眉(こうび)、その他を寿眉と呼んでいたが、現在は貢眉がなくなり寿眉だけになっている。
白毫の入っている量で品質が分かり、上質なものには白毫が多く入っている。